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 日本でこれまでノーベル賞を受賞した24人のうち、2015年に受賞した梶田隆章さん(物理学賞)、2002年に受賞した小柴昌俊さん(物理学賞)、田中耕一さん(化学賞)を含む5人の方が、国道41号の富山〜高山間のわずか90kmの沿線にゆかりがあることから、この国道41号が『ノーベル街道』として注目を集めるようになりました。
 飛越地域は、この『ノーベル街道』により南北に結ばれた『ノーベル賞受賞者ゆかりの地』でもあるのです。


田中 耕一さん
(2002年ノーベル化学賞)
富山県富山市生まれ。高校までを富山市で過ごす。
『たんぱく質などの生体高分子を簡単に特定する手法を開発』
利根川 進さん
(1987年ノーベル生理学・医学賞)
小学校1年生〜中学校1年生までを富山県大沢野町(現富山市)で過ごす。
『多様な抗体を生成する遺伝的原理の解明』
梶田 隆章さん
(2015年ノーベル物理学賞)
富山市に在住(1995年〜1999年)し、岐阜県神岡町(現飛騨市神岡町)の「スーパーカミオカンデ」で研究に従事。
ニュートリノの「振動」という現象を発見し、ニュートリノの質量の存在を実証。
小柴 昌俊さん
(2002年ノーベル物理学賞)
1968年から約5年間岐阜県神岡町の鉱山内で素粒子観測を実施。
1983年から岐阜県神岡町(現飛騨市神岡町)の『カミオカンデ』にて「陽子崩壊」観測開始。
『超新星爆発からのニュートリノの検出に成功』
白川 英樹さん
(2000年ノーベル化学賞)
小学校3年生〜高校3年生までを岐阜県高山市で過ごす。
『導電性高分子(電気を通すプラスチック)の開発に成功』
越子:ねえ知ってる?日本人で24人しかいないノーベル賞受賞者の中で、私達の飛越地域にゆかりのある人が5人もいるんだって!
飛騨男:それはすごいね。5人っていうと…。
越子:まず富山県南部地域では、2002年に化学賞を受賞した田中耕一さん、それに1987年に生理学・医学賞を受賞した利根川進さんでしょう?それに、2015年に物理学賞を受賞した梶田さんも富山市にゆかりがあるのね。
飛騨男:あと飛騨地域では、同じく2002年に物理学賞を受賞した小柴昌俊さんに、2000年に化学賞を受賞した白川英樹さんもいるね。
越子:この人たちにゆかりの場所が、この飛越地域を縦断する国道41号沿線、富山〜高山間のわずか90kmに集中しているわけよ。
飛騨男:なるほど!それでこの国道41号が『ノーベル街道』として注目されるようになったんだね。
越子:飛越にまつわる思い出として、高校卒業までの18年間を富山市で過ごした田中さんは、「富山県人としての粘り強い気質が大きく影響した。」、「立山連峰を見ていると心が落ち着く。」とお話しになっているわ。ふるさとを愛し、誇りに思う気持ちが伝わってくるわね。
飛騨男:小柴さんも、岐阜県神岡町(現飛騨市神岡町)の素粒子研究施設『カミオカンデ』の建設・実験を振り返って、「地域の人たちに愛されるよう願いを込めて、施設の名前に『カミオカ』の名をとり『カミオカンデ』としたところ、地元の皆さんに自分のもののように可愛がっていただき、本当に気持ちよく仕事を続けることができました。」と、お話しになっているよ。梶田さんも、『カミオカンデ』を研究拠点としてニュートリノの振動現象を発見したんだ。
越子:飛越地域って、豊かな自然や人情味溢れる風土でノーベル賞受賞者の皆さんを温かく育み、その研究を見守ってきたのね。やっぱり飛越地域は『ノーベル街道』の名にふさわしいって思うわ!
飛騨男:ボクも飛越生まれの飛越育ちなんだけど、大きくなったらノーベル賞取れるかなあ?
越子:あなたはその前にやることがあるんじゃない?



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